今日は体調を回復させるために、
夕方まで宿で横になっていたのですが、
次の場所に向かうための電車も予約しないといけないので、
ニューデリー駅にチケットを買いに行きました。
ニューデリー駅です。
ここの地上階(日本でいう1階)にチケット売り場があったので、
まずはここに向かいました。
ここではインド人が、列をなさずに窓口に群がっているため、
自分も横入りしてくるインド人を押しのけながら、
窓口までたどり着かなければなりません。
インド人との戦いを制して、
やっとの思いで窓口にたどりつきました。
カウンターのおっちゃんに、
明後日発のジャイプール行きのチケットが欲しいと伝えると、
一言、予約用の窓口に行ってくれと。
ここじゃなかったのか...
並ぶ前に他の駅員に確認したんだけどな。
ほんとにかなりの確率でインド人は適当なこというから信用できないな。
ということで、
同じ建物の1F(日本でいう2階)にある、
外国人専用の予約窓口に行ってきました。
ここに向かう途中の階段などで、よく、
この予約窓口はしまってるよ、
などど言って騙して、他の場所に連れ込もうとする詐欺師が出ると聞いていたのですが、
自分が行ったときは、そういう奴には会いませんでした。
ちなみに、この周辺には、
この窓口は24時間年中無休でやってるよという看板がたくさんかけてありました。
ここの待合室は、良いソファーも置いてあって快適でした。
入って番号札を取って順番を待ちます。
自分の前に、十数人程度の待ちだったのですが、
結局1時間くらい待ちました。
順番がきて、
ニューデリー駅発ジャイプール行きの電車を取ろうとしたのですが、
なんと、朝発の電車は、グレードの高い車両しかなく、875ルピーもするらしい。
午後発のだと200ルピーの席もあるとのことで悩んだのですが、
午後発のだと、到着が20時くらいになってしまって、1日無駄にしてしまうので、
午前発の電車に乗ることにしました。
電車を決めたので、簡単な書類を書きます。
駅員の目の前で書き終わって駅員に言ったのですが、
駅員は自分を待っている間、携帯でyoutubeを見ていて、
自分の声を聞いても見るのをやめようとしません。
しばらく待って、途中で一段落ついたのか、
やっと書いた書類を受け取ってくれました。
だからこんなに待ち時間が長かったのか。
頼むから仕事中なんだから仕事を優先してくれよ。笑
そして、支払いも、カードのキャッシングの枠を出来る限り使いたくなかったので、
クレジットで払おうとすると、
クレジットは使えない、現金のみだと。
でも部屋の後ろの看板には、
クレジット可能だと大きく書いてあったので、そう文句をいうと、
今は機械が故障していると。
それでは困るので、
ならチケットを買うのをやめるというと、
ちょっと待て、試してみるからカードを渡せと言われ、
結局普通に支払いすることが出来ました。
おっちゃんの態度を見てる感じ、
たぶんクレジットでの支払いが面倒くさかったんじゃないでしょうか。笑
チケットを無事に買って、
あとは体力を取り戻すために何かを腹に入れないとと思っていたのですが、
インドでは周りを見渡して見つかるのは、カレーもしくはスパイスの入った料理、
または油でコッテコテの揚げた(カレーテイストの)パンです。
しかもめっちゃ辛い。
こんなの病人には食べられません。
うどんやおかゆやそばのような料理はないのでしょうか。
本当に、インドでは病気の時の食事には苦労します。
やっとの思いで見つけたレストランで、
チョウメン(焼きそば)とパイナップル・ココナッツラッシーを頼みました。
店員には病気にはカレーだよとか言われましたが、
アドバイスは思いっきり無視させてもらいました。笑
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